総合型・推薦型入試、面接をAIに任せるのは不可に
文科省は2027年度大学入試の実施要項Q&Aで、総合型選抜と学校推薦型選抜の面接をAIやペーパーインタビューで代替できないと明確にしました。
高校生にとって 総合型・推薦型の面接対策でAIを使う場合、本番の面接自体はAI代替不可という前提で準備する必要があります。
文部科学省は2026年7月30日、2027年度(令和9年度)大学入学者選抜の実施要項に関するQ&Aを公表しました。この中で、総合型選抜と学校推薦型選抜の面接について、評価方法のルールを明確にしています。
Q&Aでは、面接は「評価者が直接評価し、受験者がその場でインタラクティブに応答できる」形式に限ると定めており、AIによる面接や事前に収録したペーパーインタビューでの代替は認められないとしています。また2月1日以降に個別テストを実施する場合や実施しない場合でも、面接による評価は必須とされました。
各大学がこのルールを募集要項にどう反映するかは、大学ごとの発表を確認する必要があります。現時点では、実装の具体的な運用方法までは示されていません。